毛鉤が襲われた
2013年 09月 22日
でも体型はなんとなく昨日食べた塩焼きのサンマに似てなくもないなあ。
先日の台風でどこも水量が高く濁りもあっていつものK川も状態は今一、zoushigaya殿の道案内で峠をひとつ越えたSD川の最上部に入ってみる。最上部でありながら水流も少し緩やかで程よい流れのポイントに毛鉤を落とす。相変わらず「際」を事も無げに攻めるzoushigaya殿は順調にヒットを続けている。
そもそもそんな腕のない僕としてはここの所悩まされている五十肩を言い訳にして「流れの真ん中にも多分居るよね~」などと難しいポイントを無視しバシャバシャと潰しながらど真ん中のみ攻め進める。
で、流れの中から出てきてくれた大きな獲物、いや~釣れてくれてありがとうの尺イワナさん(多分メス)でした。
追伸、翌日のzoushigaya殿はK川で28センチのヤマメ3匹を上げたとの事、やっぱり流石だな~。
でかいのが,ドバッと出てきたのは興奮ものでしたね。
翌日のK川は,水量がちょうどになっていました。
ブログを大きい写真仕様にしたのですが、うちの画面だとこれで23センチにしかならくてまだ実寸ではないから、30はでかかっただ~と思います。