一枚の画

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本日は2015年7月作「こまくさ」です。岩手山焼走ルート、ツルハシ分岐手前の群落をモチーフとする作品です。
作者の888さんによると、名所秋田駒ケ岳に行くには時間が遅く登山口の駐車場が満杯で車を止めれなくなる懸念があったため、岩手山の焼走ルートに急遽予定を変更して向かったとのことです。この岩手山東側斜面にあるコマクサ群落の存在は知ってたが、「数ヶ月前にスキーを履いて訪れ硬い雪面を恐る恐る前に進んだ時には雪の白と空の青しか無かった、その同じ場所がこんなにも色彩豊かになる所だったなんて・・・」 と感慨深げに語られておりました。
コマクサの生命力と美しさには本当に驚かせるものがありますね。

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と言う事で閑話休題、7月6日追記

岩手山の焼走ルートは溶岩流のふちに沿って林の中を登って行きますが、2つある溶岩噴出口の上の方、
第一噴出口の高さ1251mの地点付近がちょうど森林限界になっていて、そこから標高2038mの頂上に至る広大な砂礫斜面が
実は全てコマクサの群落で埋め尽くされている。

冬に見たこの斜面が
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夏にはこんなになるなんて
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すごい事だな~と思ったのでした。

ちなみに少し遊んでしまった一枚目のコマクサの写真、オリジナルはこんなんです。
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最盛期の百名山は登山者もいっぱいでした。
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by 888-morioka | 2015-07-05 21:14 | 山遊び | Comments(0)