雲ノ平へ 2



c0077847_19414438.jpg
8月10日10時アラレちゃんポイント通過。
ここは登山口から標高差で300m上がった所にある有名な場所。
「もうとっくに見過ごしていたと思ってた・・・」と呟くと、
一人休憩していた眼光鋭いオジサン(実はとても優しい方)がそう教えてくれました。
なんでも登山口から目標の太郎平までは約1000m登らなくてはならないのだけれど、
このあたりが高さではちょうど1/3くらいだそうです。
蝶ケ岳のゴジラの木と、このアラレちゃん。アルプスの樹林帯、2大有名ポイントかな。

c0077847_19544323.jpg

もうすぐ森林限界、大汗カキカキ登っていると右手の藪から獣の気配、
反射的に熊かと思って体を固くし辺りを見回すと・・・5~6頭のお猿さん家族でした。
比較的人慣れしてるのか、慌てて逃げるふうでもありません。


c0077847_20032102.jpg

11時、三角点ポイントを超えると、目の前に薬師岳が大きく見えてきます。

c0077847_20060240.jpg

五光岩ベンチ通過12時50分

c0077847_20065506.jpg

疲れて来ましたが、木道の整えられた緩やかな登りを遡ります。

c0077847_20084278.jpg

14時ジャスト、一日目の最高地点太郎平小屋に到着です。
ここでご褒美の私はビール(350ml)600円とK太炭酸400円を飲んで休憩。
予め用意してきた登山届を受付(登山相談所)に提出しました。
若いお兄さんが予定ルートの確認をして、
薬師沢小屋から雲ノ平への急登は毎年スリップ事故が発生するので特に注意するようにとのアドバイスをいただきました。
「薬師沢小屋への渡渉は増水等問題ありませんでしょうか?」と気になってた事を聞いてみると。
実は昨日雲ノ平行って来たんですけど、それは全然大丈夫でしたよ」
とあっさり。


c0077847_20440115.jpg

c0077847_20451954.jpg

太郎小屋からしっかり20分、薬師峠キャンプ場が見えてきました。
テン場代(二人で2000円)はこの場所に受付建物があってそこで支払うシステム、
ビール・ジュースも一定数買うことが出来ます。トイレも清潔だし水も豊富です。

着いたらゆっくりするか、時間によっては薬師岳も目指せるかなどと思っていましたけど
3時過ぎるともう周りでは夕食の準備が始まります。
僕らも昨日あまり眠れていないし、ご飯を炊いてチャーハンを作り、棒ラーメンで絞めて
この日の就寝6時半、一日目が終了。

テントの両隣、登山に全力投球のご夫婦と、僕らとほぼ同じルートながら双六から槍まで足を延ばされると言う単独の方
楽しいお話ありがとうございました。
特に全力投球のご夫婦は北海道はトムラウシから屋久島の宮之浦まで全国を旅されているとの事でしたが、
中でも黒部の「下の廊下=水平舗道がとてもいい所だから是非一度行ってみて」と教えていただきました。
結構怖そうだけどな~。







[PR]

by 888-morioka | 2017-08-17 21:12 | 山遊び | Comments(2)

Commented by soka888 at 2017-08-18 12:27 x
あ~、、、アルプスだ。だんだん行く気が湧いてきたような。
Commented by 888-morioka at 2017-08-18 13:32
薬師沢小屋から黒部本流→祖父沢→雲ノ平キャンプ場に釣り上がるルートでしたらまた行ってもいいと思えます。