冷静と情熱のあいだ 「青」 辻仁成

ちょっとした理由からなんだけど、「赤」を先に読んでおいてよかったと思いました。
その理由って、つまりは「え~、そこで終わっちゃうの~・・・」って思いながら「青」に入っていけるから。って事なんだけど、
そうした構成上の理由を差し引いても「青」もよかった。
少なくとも僕はノルゥェーの森よりは好きか。
もう一度「赤」を読み返すと更に江國さんの文章の美しさが際立つ。

二人のコラボ、テーマはややステレオタイプ?
でも、いい。

ところで、芽実とマーブ、男の僕はマーブには同情するけど、芽実に感情は入らない。
女性読者の場合、この感じは逆になるんだろうか?
ちょっと読書会とかで議論してみたいとおもいました。

soka殿から浅田次郎の文庫をいっぱり借りました。
次読むの、ど・れ・に・し・よ・お・か・な~
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by 888-morioka | 2011-03-28 23:13 | 音楽・読書 | Comments(0)

宮古へ行ってきました。

津波の災害はまさにに壊滅的です。
しかし、地震そのものによる被害は見た限り無しに等しく。
高低差の多い地形の中で津波を免れた建物はなんの損害もありません。
勿論、人的・経済的損失は甚大なのだけど、
あまりのも大きい被害と、ほぼ被災なしに見える場所の違いは僅かなほんの僅かな高低差。
被災者の中にも、たまたま掛けていた地震保険で救済される人もいれば全ての財産を失い、
更に負の遺産のみを背負う人もいる。

ほんの僅かな高低差とほんの僅かな避難時間のずれで彼や彼の家族の未来が左右される。
そもそも、そう言うものなのかもしれない(何がそもそも?)と思う。泣けない自分が悲しい。
うちの息子と同学年のお姉ちゃんも無事高校に合格した。
「頑張って勉強しなよ」と声を掛けると。
はにかんで「うん」と頷いた。
少しだけ僕らが救われたような気になった。
彼はあのガレキの中にいるような気もするし、波の向こうなのかもしれない。
いずれ甚大すぎる天災の前に被害の確認さえままならない。
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by 888-morioka | 2011-03-26 21:46 | 日常徒然 | Comments(3)

冷静と情熱のあいだ 赤 江國香織

コンセプトが決まっているからそうせざる得ないのか、
いや~、ひっぱられたな~。
しかし淡々としてるのに飽きさせない、このやきもき感もまたたまらない。
でもマーブ、彼は流石にかわいそうでしょ。

きれいな小説でした。青も楽しみです。
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by 888-morioka | 2011-03-23 00:40 | 音楽・読書 | Comments(0)

R介 合格発表速報

ドゥルルルルルルルルル・・・・

発表・・・・・
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by 888-morioka | 2011-03-22 16:46 | 日常徒然 | Comments(6)

おたく化! する娘

こないだね、パソコンでね、2チャンネル見ていたらね、ヤフーオークションでね、
どこでもドア出品してる人が居てね、質問にね「直接取りに行きますが、帰りはどこでもドアを使うので交通費は片道分で大丈夫でしょうか」って、していた人がいたんだよ。

って、さっきの夕食時に報告がありました。

ってかさ、パソコンする時さ、イヤホン取ろうよ。
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by 888-morioka | 2011-03-08 20:30 | 日常徒然 | Comments(4)