タグ:DA18-135mm F3.5-5.6 WR ( 11 ) タグの人気記事

雲ノ平へ 3


c0077847_21362312.jpg

雲ノ平から見る水晶岳。
好天が期待できない中、青空の下にこの山が見えるとは思っていなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


c0077847_21403381.jpg

8月11日 山中二日目、薬師峠のキャンプ地を5時30分に出発、一旦太郎平へ戻って


c0077847_21432845.jpg

分岐を左、薬師沢へ下っていく。

c0077847_21543077.jpg

この道、いくつかのの枝沢を

c0077847_21555094.jpg

渡渉したり

c0077847_21580123.jpg

ちょっとした湿原帯(ここはカッペッケが原)があったり


c0077847_21593730.jpg
とにかく山の深さを感じる素晴らしいエリアだ。
今回釣り竿を持ってくるかで大変迷ったが、台風であれだけの雨が降ったのだから、
大増水してるか、もしくは濁っているか、少なくとも魚釣りはちょっと無理だろうと思って結局置いてきていた。

なのにこの透明感、本当に恐るべし黒部の奥深さ水の許容量。
もし次来る事があったら、今度は是非沢での遊びをメインにしたい。

c0077847_23102237.jpg

薬師沢が近づいてくるともうすぐ黒部本流との出合い、


c0077847_23123001.jpg

薬師沢小屋に到着する

c0077847_23154184.jpg

目に毒なビールの横から赤い缶を取り出してしばし休憩。
2Lのペットボトル一杯に水をいただいて

c0077847_23142040.jpg

有名な吊橋を渡たり

c0077847_23204009.jpg
いざ直登へ。

c0077847_23220612.jpg

c0077847_23231998.jpg

この道、約2時間半、滝汗かきながら、滑らない足場をさがしながらよじ登る。
本当にきつかった。ここは下りでもいやだ。


c0077847_23300630.jpg
で、急登が終わるとすぐにルンルンな木道が待っているのかと思えば
そんなに甘くもなく、山荘まで「やっぱり遠いぞ雲ノ平」

c0077847_23372896.jpg
奥日本庭園の奥はred bull?

c0077847_23401635.jpg
多分もう少しで小屋が見えてくるよ

c0077847_23421814.jpg
水晶が近い、大きい。

c0077847_23442709.jpg

おお小屋、てっきり左側に見えてくるもんだと思ってた。


c0077847_23471629.jpg
受付済ましたら早くテン場に行って何か食べよ。

c0077847_23510133.jpg
ってんで、14時到着。

c0077847_23540605.jpg
テントの受付時に緑のロープの内側ならどこに張ってもいいと言われていたので、迷わず草付きに我が家設営。
凹凸はあるものの周りより少し高くなっているので雨が降ってもここなら大丈夫そうだ。











[PR]
by 888-morioka | 2017-08-19 11:30 | 山遊び | Comments(0)

雲ノ平へ 2



c0077847_19414438.jpg
8月10日10時アラレちゃんポイント通過。
ここは登山口から標高差で300m上がった所にある有名な場所。
「もうとっくに見過ごしていたと思ってた・・・」と呟くと、
一人休憩していた眼光鋭いオジサン(実はとても優しい方)がそう教えてくれました。
なんでも登山口から目標の太郎平までは約1000m登らなくてはならないのだけれど、
このあたりが高さではちょうど1/3くらいだそうです。
蝶ケ岳のゴジラの木と、このアラレちゃん。アルプスの樹林帯、2大有名ポイントかな。

c0077847_19544323.jpg

もうすぐ森林限界、大汗カキカキ登っていると右手の藪から獣の気配、
反射的に熊かと思って体を固くし辺りを見回すと・・・5~6頭のお猿さん家族でした。
比較的人慣れしてるのか、慌てて逃げるふうでもありません。


c0077847_20032102.jpg

11時、三角点ポイントを超えると、目の前に薬師岳が大きく見えてきます。

c0077847_20060240.jpg

五光岩ベンチ通過12時50分

c0077847_20065506.jpg

疲れて来ましたが、木道の整えられた緩やかな登りを遡ります。

c0077847_20084278.jpg

14時ジャスト、一日目の最高地点太郎平小屋に到着です。
ここでご褒美の私はビール(350ml)600円とK太炭酸400円を飲んで休憩。
予め用意してきた登山届を受付(登山相談所)に提出しました。
若いお兄さんが予定ルートの確認をして、
薬師沢小屋から雲ノ平への急登は毎年スリップ事故が発生するので特に注意するようにとのアドバイスをいただきました。
「薬師沢小屋への渡渉は増水等問題ありませんでしょうか?」と気になってた事を聞いてみると。
実は昨日雲ノ平行って来たんですけど、それは全然大丈夫でしたよ」
とあっさり。


c0077847_20440115.jpg

c0077847_20451954.jpg

太郎小屋からしっかり20分、薬師峠キャンプ場が見えてきました。
テン場代(二人で2000円)はこの場所に受付建物があってそこで支払うシステム、
ビール・ジュースも一定数買うことが出来ます。トイレも清潔だし水も豊富です。

着いたらゆっくりするか、時間によっては薬師岳も目指せるかなどと思っていましたけど
3時過ぎるともう周りでは夕食の準備が始まります。
僕らも昨日あまり眠れていないし、ご飯を炊いてチャーハンを作り、棒ラーメンで絞めて
この日の就寝6時半、一日目が終了。

テントの両隣、登山に全力投球のご夫婦と、僕らとほぼ同じルートながら双六から槍まで足を延ばされると言う単独の方
楽しいお話ありがとうございました。
特に全力投球のご夫婦は北海道はトムラウシから屋久島の宮之浦まで全国を旅されているとの事でしたが、
中でも黒部の「下の廊下=水平舗道がとてもいい所だから是非一度行ってみて」と教えていただきました。
結構怖そうだけどな~。







[PR]
by 888-morioka | 2017-08-17 21:12 | 山遊び | Comments(2)

雲ノ平へ 1

8月8日台風5号の動きが遅い。
アメダスの雨量計は大量の降雨を意味する赤の表示が富山側から長野の県境に次々に流れ込んでいる事を示している。
しかもその赤は見事に県境で消えている。
これって高い山=分水嶺に遮られて雨が全部黒部側の流域に落ちているって事?
この日富山発折立行きのバスは全便運休すると富山地方鉄道のHPで案内された。
気が気でない。「もしもし、明後日予約しているものなのですが、そちらの見通しとして運行できますでしょうか?」
・・・多分・・・、明日以降は大丈夫だと思いますけど・・・

微妙な回答にもう少し調べてみると、運休の原因は経路の有峰(有料)林道の雨量制限のせいだと分かった。
直近24時間の累積雨量が80mmを超えると自動的に通行止めとなる。


8月9日 盛岡は風が強いが雨はそうでもない。台風は秋田沖で熱帯低気圧になったようだ。
今日の夕方バスで仙台へ向かう。
のに、有峰林道は依然通行止めのまま、当然バスも2日連続で運休となってしまった。
「はい、富山地方鉄道で・・・」
「あの明日の折立線なんですけど、どうでしょう?」
「あっ、えっと・・・ちょっとお待ちくださいませ・・・・
 (男性の声)あっ、電話変わりましたけど、えっとですね、有峰の通行規制が先ほど解除されましたので、これから明日まで天気の大崩れがなければ多分大丈夫ですよ、明日は。途中の林道の通行規制がですね24時間で80mmの雨が降らないことと3時間降水がゼロであれば・・・それだけなんですよ・・・」
盛岡からこれから出発するので心配で問い合わせた旨の事を言い多忙中の問い合わせにも丁寧に対応してくれた事に感謝して電話を切った、
よし取り合えず登山口までは大丈夫そうだ。

夕方、今回の相棒K太を連れて盛岡を出発した。
c0077847_14330447.jpg
仙台にて、4日分のスタミナを付けるためステーキ300gを食らう。
このお店お姉さん「男性の方なら1キロはペロリと召し上がりますよ。」だと、
そんなもん食えっか!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

c0077847_14454164.jpg
8月10日 朝6時前
仙台からのバスは定刻より10分早く富山駅に到着した。
3列シート、車内にトイレも完備した豪華仕様の車両だったけど、

c0077847_14522363.jpg

やはりぐっすり快眠とはなかなかいかない。

c0077847_14543238.jpg

それでも無事登山バスも3日振りに運行され

c0077847_14554387.jpg


8時過ぎに折立に到着。いよいよ登山開始だ!さあ頑張って行きましょう。



[PR]
by 888-morioka | 2017-08-16 23:29 | 山遊び | Comments(0)

K太、飛べるかも

c0077847_21224948.jpg
初めての方2名とK太を連れて岩手山登山へ


c0077847_21264738.jpg
GWに痛めた右膝をかばいながら、土曜は登るだけ、日曜は下るだけの安楽スケジュールを設定。
小屋でのキムチ鍋とおいしく炊けたご飯も好評で大変よい山登りでした。
いつ行ってもいいね、岩手山。



[PR]
by 888-morioka | 2017-06-25 21:35 | 山遊び | Comments(0)
c0077847_22332834.jpg

大荒沢岳のピークにテントを張ってマジックアワーの撮影タイム。
羽後朝日の稜線の向こうに落ちる夕陽に照らされて水平線が見えている。


c0077847_22453872.jpg

15mmの単焦点レンズをズームに交換。望遠側最大にして真っ赤に燃える太陽を追ってみた。
あれは男鹿半島だろうか?
それにしても和賀から海が見えるとは思っていなかった。日本って意外に幅狭い( ^ω^)・・・



[PR]
by 888-morioka | 2017-05-07 22:52 | 山遊び | Comments(0)

生保内川源頭

c0077847_21571252.jpg

羽後朝日岳頂上直下、生保内川の源頭から志度内畚を望む。
その向こう側は秋田駒と岩手山。
日本語で理解していないのに何故かジオグラフィックの単語が頭に浮かんだ。


[PR]
by 888-morioka | 2017-05-06 22:08 | 山遊び | Comments(0)

まだ肌寒い盛岡です

c0077847_23091883.jpg

確か17日に開花宣言された盛岡の桜。
山ではまだ雪も降り積もったりで、その後開花が進みません。


c0077847_23102867.jpg


家の近くの土手、日当たりの良い一本の桜も
まだ咲き始め。
櫻もそんな感じだけど、GWまであと一種間、それまでに天気安定するかな~?



[PR]
by 888-morioka | 2017-04-23 23:07 | 日常徒然 | Comments(0)

和賀偵察

c0077847_20040573.jpg

全国的に気温が上がると言う。
盛岡の朝も冷え込みなどなく暖かいのだけど、どうも空が不安定。
日本海側や県内でも山沿いでは雷雨も予想されている。とにかく風が強い。
そんな中、和賀の雪の状況を偵察に行ってみる事に。

c0077847_20093693.jpg

最終民家奥の駐車スペースから2Kほど雪の林道を歩いて貝沢登山口へ、
途中の第一渡渉点

c0077847_20145982.jpg

第二渡渉点を過ぎると登山口の看板が見える。
第一第二とも登山靴のまま渡ったが、微妙に水が浸みてきているような気がする。

c0077847_20190655.jpg

登山口にて本日の新兵器登場。
ざらめ雪で沈み込みはないものの、踏み抜き防止に役に立つ。
しかし尾根筋では土が出ている事も多く、この季節には敢て準備しなくても不都合ではない感じ。

c0077847_20230355.jpg


斜面ではまだ雪が深い

c0077847_20235830.jpg

ブナの尾根を登り

c0077847_20253686.jpg

郡界分岐までは登ってみた。
一番上の写真が分岐付近から撮ったモッコ岳方面の稜線の状況。
まだ大きな雪庇が見える、
それにしても向こう側の空が暗い

c0077847_20384102.jpg

沢内側は少し明るい。


c0077847_20440035.jpg

このコース、今日は誰も登っていない(来ない)みたいだし・・・
僕も心細いからラーメン食べて帰りましょ。

c0077847_20494665.png

c0077847_20501621.jpg


おまけ、鶯宿温泉逢滝横のカタクリ

GWの天気どうだろう?










[PR]
by 888-morioka | 2017-04-16 20:56 | 山遊び | Comments(6)

網張スキー場


c0077847_19512776.jpg

快晴の網張スキー場

c0077847_19470758.jpg

少しだけ管理区域を外れ、スコップで休憩スペースを作り

c0077847_19465899.jpg

まだ滑ってもいないのにお昼

c0077847_19473742.jpg

おにぎり食べて果敢に攻めます

c0077847_19464862.jpg

空が青い


c0077847_19475201.jpg

山は白い。けど春の明るい一日でした。








[PR]
by 888-morioka | 2017-03-20 19:59 | 山遊び | Comments(4)
c0077847_21450067.jpg


いつかこの樹氷原で岩手山の影の向こうに浮かぶ天の川の写真を撮ってみたい。


c0077847_21465941.jpg


高気圧の中心が真上にある週末、もしやそのチャンスが来たのではないかと思った。


c0077847_21491740.jpg


土曜の昼過ぎの仕事を終えて、最終の天候チェックでも更に予報は回復傾向


c0077847_21512899.jpg


時間的にはもう明るいうちに陵雲荘に入るのは無理だけど、もしや月明りを頼りに登れるかも?
多分そのくらい天気がいいだろう・・・

c0077847_21593846.jpg


そう思って、この日のうちに登山口の秋田八幡平スキー場へ向かった。
岩手側の八幡平スキー場が閉鎖になったのが2007シーズン?ほぼ10年も冬の八幡平から遠ざかっていた事になる。


c0077847_22282734.jpg

結局朝6時前、夜明けを待って出発した。
「月明りで登る」なんて妄想は-8℃の車の表示(フォレスターの外気温計はほぼ正しい)
と弱々しいが時折吹雪く小雪模様な状況に打ち消されていた。


c0077847_22295644.jpg


午前2時頃からだろうか、スキー場の圧雪車いわゆるキャットのコース整備が始まっていた。
その綺麗に整えられた斜面をゆっくり登り始める。
スキー場上部からは冬季休業中の蒸ノ湯温泉を左下に見ながら一旦降り、休憩所看板ポイントの少し先から尾根に取りつく。
初めてのルートなので、ポイントになる地点の目印の有無にやや不安を持っていたが、大丈夫行けば分かった。


c0077847_22405738.jpg

尾根の取りつきから20分くらいはやや急な勾配と深雪のラッセルに汗をかくが
次第に斜度も緩くなり、いよいよ樹氷の姿も「雪に覆われた樹木」から「氷で出来た異界の怪物」モンスターらしくなってくる。


c0077847_22494827.jpg


それにしてもこの雪原の起伏の乏しさは一たび吹かれてしまうと、GPSを持っていようが気分的によろしくない。
その点、秋田からのこのルートには山岳会の方が付けられた目印がその先その先へと丁寧に案内をしてくれるのでとても助けられる。


c0077847_23051738.jpg


陵雲荘が見えてきた。
小屋に入って窮屈なスキー靴から早く足を開放してやりたい。


c0077847_23093440.jpg

帰り際、一瞬青空が見えた。
しかしまたすぐ厚い雲に覆われる。結局岩手山も見る事が出来ず。

月夜の樹氷もお山の向こうの天の川も、また次の機会を窺うことにいたします。


c0077847_23501780.png




[PR]
by 888-morioka | 2017-03-13 23:16 | 山遊び | Comments(4)

適宜更新盛岡事情


by 888-morioka