2011年 06月 29日
「八日目の蝉」角田光代 いや 「mother」
母性をテーマとした物語を読むとどうしても彼のドラマの「継美ちゃん(芦田 愛菜)」や松雪泰子さん、田中裕子さんの顔を思い浮かべてしまいます。
特に田中裕子さん演じる「うっかりさん」は設定も演技も凄かった。
我を捨て「鬼」になったmotherの、その権化が画面の中に映し出されておりました。
「八日目の蝉」
期待して読んだのですが、ちょっと、ん~・・・かな?
小豆島での暮らしの場面など、とても惹かれるところもあるんですけど、なんとなく全体的にツギハギ感が否めない。あの新興宗教の話など、まあ時代が時代だからありえない話ではないけれど、特に物語りに組み入れる必要があったんだろうか?
とか、結局何が言いたかったのか、僕には今一焦点がぼやけて判然としなかった印象です。
ってか、やっぱりmotherの呪縛かな?

オカマが流行ってるからね~。
なんなの、このうらやましい感じ!?
おばちゃん追突されたり、ガソリンスタンドのにーちゃんがぶつけちゃったり、ぢぢぃに当て逃げされたり。面倒でねぇ~。
いつもアドバイスありがとうございます。
吉村昭。三陸大津波の本をもらったり、関東大震災を貸してくれたり、この6月で2冊も地震モノを読みました。知らなくていい事が多くて、斜めっていうか、真横に読みました。あんだけ真面目に読まなかったのは教科書以来です。
それからY沼の件、すいませんもう明日から7月ですが、30・31の土日はどうでしょう?こちらPTA行事でかあちゃん組3人はキャンプなんだそうで、私とRが自由になります。

それでは、その日に向けて準備しましょう。zoshigaya殿はどうなんだろう?
アメ車に乗っている先輩が代車でホンダに乗った時に、その性能と燃費の良さに感嘆していました。
代車、ばっくれてそのまま乗っちゃえば?
なんかニジマスが減ってるって情報がちらほらありますね。
http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200902086077847425&q=G0672B&t=2
内容がわかんないですけど、なんだろ?